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初心者ブログ

エコ住宅に蘇らせよう

2月だというのに、今年はなんだか突き刺さるような寒さの日が少ないですよね。
雪も多少は降りましたが、寒い日が長く続くということはなく、
例年に比べてかなりあたたかい日が多い暖冬の2016年冬です。
我が家はマンション暮らしなのですが、この冬エアコンを使ったのは1.2回程度だと思います。
一軒家に比べてととにかくあたたかいのがマンションのいいところですよね。
床暖房だけで十分あたたかさを感じるので、電気代の節約にもなり助かっています。

一軒家のなかでも最新のリフォームなどで、エコ住宅によみがえらせることは十分可能です。
外壁塗装はそのひとつですね。
外壁を定期的に塗り替えることで、より外観は美しく蘇りますし、家の耐久性を高めることができます。
外壁塗装に用いる塗料にこだわれば、さらに光熱費を抑えることのできるエコライフを実現できます。
断熱効果の高い塗料が最近はでていますので、それを使って外壁塗装を行えば、
熱を逃さずあたたかい暮らしができるのです。
たかが塗料ですが、その塗料選びは非常に重要だと言えます。

また、遮熱効果のある塗料を使えば、夏の暑い日でも涼しく過ごすことができます。
太陽光線を反射することのできる塗料も開発されていますので、
立地条件や、生活環境によってうまく使い分けると良いでしょう。

また最近では、環境に優しく、という考えで、塗料が油性から水性へ変化しつつあります。
特に塗料に含まれているホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物は厄介で、
これが今問題のシックハウスやアレルギーの原因だとも言われているようです。
現在、この揮発性有機化合物があまり含まれていない塗料が多く開発されています。
外壁塗装は、決して美観を保つだけではなく、エコライフを実現するものなのです。

我が家の隣の一軒家でも現在外壁塗装を行っていて、ブルーシートで覆われています。
話を聞くと、外壁塗装業者選びにもとても悩んで、あれこれと見積を出してもらった結果、
大塚ペンキという地元密着の会社にお願いしたそうですよ。
技術はもちろんですが、こういった施工をお願いするにあたっっては、
担当者との相性も非常に重要だと話していましたよ。